安間繁樹さんが西表島について、山の日協議会HPに寄稿してくださいました。
幼少期から生き物好きで、休日は近くの里山へ出かけ虫や野鳥、犬などたくさんの生き物と触れ合ってきたという安里さんは「ヤエヤマムラサキ」(タテハチョウ科の蝶)をきっかけに八重山諸島を知ることとなったそうです。
1960年代、イリアオモテヤマネコの生態観察のため西表島に入り、その後JICA専門家として16年にわたりボルネオ島で生活し、動物調査研究と若手研究社の育成に携わる。
現在は、西表島とボルネオ島の自然と人々の営みを記録することをライフワークとされています。
そんな安里さんと西表島のエピソードが「全国山の日協議会」に掲載されていますので
是非ご覧ください♪
▼全国山の日協議会HP
=掲載記事=
▼【西表島と私 その1】世界自然遺産に登録される
▼【西表島と私 その2】初めての西表島
▼【西表島と私 その3】青春の彷徨「ヤマネコの研究を始める」
▼【西表島と私 その4】目を引く植物「植物相の垂直方向への変化」
▼【西表島と私 その5】珍しい生き物「固有の生き物が多い」
▼【西表島と私 その6】イリオモテヤマネコ
▼【西表島と私 その7】島の歴史
▼【西表島と私 その8】島の街並みと産業
▼【西表島と私 その9】西表島の魅力(山道と沢の現状)
▼【西表島と私 その10】危険な生き物「西表島を目指す方々へ」
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